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概要

この記事では、従来のユーザー管理システムから新しいユーザー管理システムへの移行方法について、より詳細で技術的な説明を提供します。

新しいユーザー管理システムの詳細については、 こちらをご覧ください

移行が必要な理由

従来のユーザー管理では、環境ごとに異なるロールを割り当てることができました。
例えば、本番環境ではAdmin(管理者)のロールを、テスト環境ではTranslator(翻訳者)のロールをユーザーに割り当てることができました。

新しいユーザー管理では、環境に関係なく、1つのロールのみを割り当てることができます。

ユーザーの移行プロセスでは、以下の2つのことを行う必要があります。

  1. 新しいシステムで割り当てられる単一のロールを決定します。
  2. 新しいシステムロールの各環境に割り当てる公開権限を決定します。

ユーザーに割り当てられるロール

移行プロセスの目的は、各ユーザーに現在の権限を保持させることです。
以前に持っていなかった権限をユーザーが取得しないこと、およびユーザーが以前できたアクションの実行がブロックされないことが重要でした。

ロールの移行

  • 従来のシステムから新しいシステムに各機能に同じ権限を付与することで、すべてのデフォルトロールとカスタムロールが移行されました。
  • 新しいシステムの主な公開権限は、従来のシステムの公開権限と一致します。
  • 各環境の公開権限は、従来のシステムの公開権限と一致します。

以下のでは、従来のシステムの本番環境に割り当てられたロールはWorkspace Owner(ワークスペース所有者)であり、またAdmin(管理者)およびPublisher(公開者)のロールはワークスペース所有者と同じ公開権限(Write(書き込み))を持っているため、新しいシステムのユーザーにはワークスペース所有者のロールが割り当てられます。

環境ごとに異なるロールを持ち、すべてのロールが異なる公開権限を持つユーザーには、新しく作成されたカスタムロールが割り当てられます。
新しいシステムの新しいカスタムロールは、従来のシステムにあったロールの環境ごとの公開権限と一致する環境ごとの公開権限を持ちます。

各環境で同じロールを持つユーザーの移行

従来のシステムにおいて、すべての環境で同一のロールを持つユーザーには、新しいシステムでもそのロールが割り当てられます。

各環境で異なるロールを持つユーザーの移行

従来のシステムで環境ごとに異なるロールを持つが、すべてのロールが同じ公開権限を持つユーザーには、新しいシステムでは従来のシステムの本番環境のロールが割り当てられます。

ここでは2つのケースがあります。

  1. すべてのロールが同じ公開権限を持っている場合
  2. すべてのロールが同じ公開権限を持っていない場合

すべてのロールが同じ公開権限を持っている場合

従来のシステムで環境ごとに異なるロールを持つが、すべてのロールが同じ公開権限を持つユーザーには、新しいシステムでは従来のシステムの本番環境のロールが割り当てられます。
以下の例では、従来のシステムの本番環境に割り当てられたロールはWorkspace Owner(ワークスペース所有者)であり、またAdmin(管理者)およびPublisher(公開者)のロールはワークスペース所有者と同じ公開権限(Write(書き込み))を持っているため、新しいシステムのユーザーにはワークスペース所有者のロールが割り当てられます。

すべてのロールが同じ公開権限を持っていない場合

環境ごとに異なるロールを持ち、すべてのロールが異なる公開権限を持つユーザーには、新しく作成されたカスタムロールが割り当てられます。
新しいシステムにおけるこの新しいカスタムロールは、従来のシステムでのロールの各環境における公開権限と一致する公開権限を各環境で持つことになります。

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