概要

このクロスアプリソリューションにより、システム間でWalkMeデータを共有できます。 この機能により、マルチシステムWalkMeデータが有効になります。 つまり、データを別のシステムのストレージに保存できます。

例えば、ユーザーはあるシステムでスマートウォークスルーを起動し、別のシステムで続行することができます！

使用方法

この機能を有効にしたら、以下の手順に従ってください：

1. システム1の最終ステップの前にWalkMeデータステップを追加します
2. [WalkMeデータの設定] フィールドに入力します
   • キー：覚えやすい名前を選択します
   • 値：ユースケースに基づいて値を選択します（ユースケースで値が重要ではない場合は、「1」と入力します）。
   • 時間：ユースケースに基づいて時間を選択します（例：30秒）
   • システム：フローを終了させたい2番目のシステムをドロップダウンから選択します
3. システム2に移動します
4. イニシエーターパネルを開き、システム1で作成したWalkMeデータに基づいて自動再生条件を作成します
5. 両方のシステムに同じ環境（例：本番環境と本番環境、またはテスト環境とテスト環境）でコンテンツを公開します

WalkMeデータの設定に関する詳細は、WalkMeデータ記事でご覧いただけます。

Tip Tuesday - クロスアプリソリューション

最終製品がどのように機能するのか、より詳しく見るには、このTip Tuesdayのビデオをチェックしてください。

技術的なノート

• コンテンツは、両方のシステムに同じ環境（例：本番環境と本番環境、またはテスト環境とテスト環境）で公開される必要があります
• 両方のシステムのストレージタイプは、拡張ストレージまたはCD/CDPである必要があります
• 両方のシステムは同じブラウザで実行する必要があります
• アカウントには複数のシステムが必要です