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SFTP Outgoingインテグレーション

Last Updated 8月 24, 2025

概要

コンソールのData Integration Centerを使用して、WalkMeレポートを安全なSFTPサーバーにエクスポートします。 設定が完了するとデータが定期的に配信され、SFTP環境に接続された内部システム、カスタムインフラストラクチャ、またはダウンストリームパイプラインで使用できるようになります。

使用方法

SFTP統合を設定する方法

  1. コンソールの「データ統合」ページに移動します。

  2. 右上隅の「統合を作成」をクリックしてください。

  1. 統合タイプを選択するオプションが提示されたモーダルが開きます。

  2. データ出力」タイルをクリックしてください。

  3. ドロップダウンメニューの「接続タイプ」から「SFTP」を選択してください。

  4. 続行」をクリックして、設定に進みます。

  1. Outgoing SFTPインテグレーションの作成」ページが表示されますので、次の2つのステップに沿って進めてください。

    1. 宛先を設定する

    2. システム&スケジュール

ページの右側では、各フィールドを説明する便利な設定手順を表示できます。

宛先を設定する

SFTP接続を設定します。 既存の接続を使用するか、新しい接続を作成できます:

  1. 既存の接続を使用する:

    1. ドロップダウンから、事前設定されたSFTP接続を選択してください。

    2. [次へ]をクリックします。

  2. 新しいSFTP接続を作成します:

    1. 接続ドロップダウンから「接続を追加」を選択してください。

      1. 新しいタブが開き、接続追加ページが表示されます。

      2. プロンプトに従って、設定を完了してください。

      3. このページに戻り、ドロップダウンから接続を選択してください。

Connections Page in the Console

システム&スケジュール

SFTPバケットにエクスポートするデータを選択してください。

  1. レポートデータを取得するWalkMeシステムを選択してください。

    1. 例:特定のWalkMeアカウントまたは環境

  2. 関連する環境を選択してください(本番、テスト、QA)

  3. エクスポートするインサイトレポートを選択してください。

  4. データエクスポートの日付範囲を設定します。

  5. オプション:エクスポートに登録してください。

    1. オンに切り替えて、定期的なエクスポートを有効にします。

      1. エクスポートの頻度を選択してください:毎日、毎週、または毎月

      2. エクスポートの時間とタイムゾーンを設定します。

トグルをオフのままにすると、保存後すぐにエクスポートが実行されます。

Note

:エクスポートの頻度は、選択した日付の範囲に基づいて自動的に調整されます。 範囲によっては、固定スケジュール(例:月単位のみ)が許可される場合があります。

  1. Save(保存)]をクリックします

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