Insightsアナリティクスツールについて
概要
WalkMe Insightsは、ビジネス目標の達成に役立ついくつかのアナリティクスツールで構成されています。
フィルター
さまざまなデータタイプによるレポートのフィルタリング
Insightsでは、一般的なイベント、WalkMeイベント、追跡イベント、アナリティクスプロパティ、その他のキャプチャーされたデータプロパティ(例えば、ブラウザー、デバイス、地理的位置、ユーザー)など、さまざまなデータタイプでレポートをフィルターできます。
その後、これらを使用して、フィルターを作成して保存することができます。これにより、フィルターの組み合わせをフィルターステートメントに追加した任意の条件と値とともに再利用できます。
フィルターは、ほぼすべてのInsightsページで使用できます。
機能
デジタルアダプションを容易に評価
Insights Featuresページは、アカウントに新しい機能を作成(WalkMeの担当者がアカウントでInsightsのデジタルエクスペリエンス分析 [Digital Experience Analytics] (DXA)レベル(旧称:UBT)を有効にしている場合のみ利用可能)し、ユーザーによる機能の採用とエンゲージメントを評価するためのワンストップショップです。
機能は、既存の追跡イベントから作成したアイテムで、追跡イベントのダッシュボードで表示できます。 ダッシュボードは、ユーザーによる採用(機能を少なくとも1度は使用したことのあるユーザー数)とエンゲージメント(ユーザーによる機能の使用強度と頻度)を追跡します。
Funnels(ファネル)
ユーザーを成功へと導く
WalkMe Insights Funnels(WalkMeの担当者がアカウントでデジタルエクスペリエンス分析[Digital Experience Analytics](DXA)を有効にした場合にのみ利用可能)は、WalkMeのゴールを達成するまでのユーザーが通る道筋を理解するのに役立ちます。
ファネルは、ウェブサイトでユーザーが通過する一連のイベントを事前に定義したものです。 ファネルは、順番に配置された個々の追跡イベントで構成されます 。
レポート
ボタンをクリックするだけで定期的にアップデートを受信
Insights Reports(Insightsレポート)ページでは、Insightsの標準レポートとカスタムレポートの表示、エクスポート、購読を行うことができます。 レポートを購読すると、スケジュールに従って選択した受信者リストにメールが送られます。
現在Reports(レポート)ページに表示されていない新しいレポートを作成するには、WalkMe担当者までお問い合わせください。