コンソールのCSV Incomingインテグレーション
概要
コンソールのData Integration Centerを使用して、ローカルCSVファイルをアップロードし、ユーザーデータをWalkMeに手動インポートできます。 インポートされると、ユーザープロファイルを充実させ、コンテンツをセグメント化し、ユーザーエクスペリエンスをパーソナライズするためにデータを使用できます。 この統合は、1回限りの更新または不定期の更新に最適であり、スケジュールはサポートされません。
使用方法
CSVインカミングインテグレーションを設定する方法
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コンソールの「データ統合」ページに移動します。
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右上隅の「統合を作成」をクリックしてください。
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統合タイプを選択するオプションが提示されたモーダルが開きます。
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「データ入力」タイルをクリックします。
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ドロップダウンメニューの「接続タイプ」から「CSV」を選択してください。
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「続行」をクリックして、設定に進みます。
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「Create Incoming CSVインテグレーション」ページが表示されますので、以下の3つのステップに沿って進めてください。
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ファイル&名前
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マップ列
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ファイル&名前
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データ統合リストに、この統合を識別するのに役立つ名前を入力してください。
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インポートされたデータが適用されるWalkMeシステムを選択してください。
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CSVファイルをドラッグ&ドロップするか、[Upload(アップロード)]をクリックして、コンピュータを閲覧してください。
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ファイル形式:.csv
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最大ファイルサイズ:10MB
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最初の行には、列のヘッダーを含める必要があります。
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[次へ]をクリックします。
マップ列
アップロード後、WalkMeはデータのプレビューを表示します。
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ファイルから、各ユーザーを一意に識別する列を選択してください。
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例:メール、ユーザー_ID
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一意のユーザー識別子プロパティを選択してください。
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これは、識別子をマッピングするWalkMeプロパティです。
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例:WalkMeエンドユーザーID
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システムは、ファイルで利用可能なすべての列のリストを表示します。
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各列について、以下のことが可能です:
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列を選択または選択解除してください。
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明確にするため、プロパティの名前を変更してください。
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データ型(文字列、数値、日付)を割り当てます。
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[Save(保存)]をクリックします