ワークステーションコンソールのユーザー権限
概要
ユーザー権限に基づいて、ワークステーションコンソールページへのアクセスを編集します。 必要なコンテンツと機能へのデータアクセスを制限することで、ユーザーが生成するエラーの発生を最小限に抑えます。
この記事では、コンソールページに必要な権限と、これらの権限を効率的に付与するための手順を説明します。
使用方法
アクセス
ユーザー権限に基づくワークステーションコンソールページの制限は、管理センターで行われます。
管理センターの [カスタムロール] タブに移動して、開始します。
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管理センターに移動します。
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[ユーザーとロール] タブを選択します
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[ロールと権限] タブを選択します
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権限を編集したいロールに基づいて、事前定義済みのロールまたはカスタムロールを選択します
ユーザー権限の編集
権限:ロールの権限はデータです
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インサイトアクセス:許可
1. 編集したいロールをクリックします
2. データをクリックします
3. [インサイトアクセス] ドロップダウンから [許可] を選択します
4. [保存] をクリックします
ワークステーションの統合 | ワークステーションの導入 | ワークステーションのブランディング | ワークステーションの設定
これら4つのページは、すべて同じユーザー権限を必要とします。
権限:ロールの権限は管理です
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マネージャーユーザー:編集
1. 編集したいロールをクリックします
2. [管理] をクリックします
3. [ユーザーの管理] ドロップダウンから [編集] の許可を選択します
4. [保存] をクリックします
コンテンツマネージャーは、メニューオーガナイザーの権限と一致します。 これらの権限は、個別の機能に分かれています。
権限:
コンテンツ(ビデオ、記事、シャトル、およびオンボーディングタスク)の作成と編集:ロールの権限はコンテンツです
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コンテンツを管理:編集
メニュー構成への変更(タブの作成、カテゴリーの追加、アイテムの追加):ロールの権限はコンテンツです
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設定を管理:編集
メニュー構成の公開:ロールの権限は公開です
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コンテンツを公開:すべての環境
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設定を公開:すべての環境
アイテムを公開:ロールの権限は公開です
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コンテンツを公開:すべての環境