Insights のトラフィック管理

更新日 3月 18, 2020 Download PDFDownload as PDF
Download PDF

概要

トラフィック管理設定により、Insights が不要なセッションを記録するのを防ぐことができます。 これは Session Playback Tracking のみに適用され、WalkMe Engagement または User Behavior Tracking を介したデータの収集には反映されません。

ユースケース

トラフィック管理設定のユースケースには以下のものがあります。

  • IP アドレスの除外設定を使用して、Session Playback Tracking からオフィス (またはその他) のトラフィックを除外します。
  • Session Playback Tracking からサブドメインまたは完全なドメインを除外します。例えば、外部と内部の両方のウェブサイトが WalkMe ソリューションを利用している場合でも、外部サイトでの追跡は許可しますが、内部サイトでの追跡は許可しません。
  • ユーザーエージェントの除外を使用して、例えばヘッドレスブラウザーでウェブサイトを実行するウェブクローラーとボットが Session Playback Tracking に含まれないようにします。
  • [ユーザーエージェントの除外] を使用して、例えば Selenium などの一般的なフレームワークを使用する QA の自動化を Session Playback Tracking から除外します。

使用方法

トラフィック管理設定へのアクセス

  1. insights.walkme.comでアカウントにログインします。
  2. 選択した環境に移動し、環境設定をクリックします。
  3. Session Playbackをクリックすると以下の画面が表示されます。

IP アドレス/ IP アドレス範囲による追跡の除外

特定の IP アドレスまたは IP アドレス範囲を持つユーザーの Session Playback Tracking を防止するには、以下の手順を実行します。

  1. 除外する任意の数のIPアドレスをフィールドに入力します。
    • 除外するすべての IP アドレス/範囲を入力するまで、IP アドレス/範囲を入力して Enter をクリックし、別の IP アドレス/範囲を入力して Enter をクリックします。
    • キーボードの「*」は IP アドレスの一部をなすワイルドカードキーとして機能し、IP アドレスの広い範囲を一気にカバーできます。
      • 例:「100.220.12.*」または「100.220.*

ドメイン/サブドメインによる追跡の除外

ウェブサイトの特定のドメインまたはサブドメインにアクセスするユーザーの Session Playback Tracking を防止するには、以下の手順を実行します。

  1. 除外したい任意の数のドメインとサブドメインをフィールドに入力します。
    • 除外するすべてのドメイン/サブドメインを入力するまで、ドメイン/サブドメインを入力してEnterをクリックし、別のドメイン/サブドメインを入力してEnterをクリックします。
    • キーボードの「*」はサブドメインのワイルドカードキーとして機能し、すべてのサブドメインを一気かつシームレスに除外できます。

ユーザーエージェントによる追跡の除外

ユーザーエージェントは OS、ブラウザーの種類、その他のデータに関する情報を含み、各ブラウザーが送信する署名です。

ウェブサイトにアクセスしている、特定のユーザーエージェントの署名を使用するユーザーの Session Playback Tracking を防止するには以下の手順を実行します。

  1. 除外するユーザーエージェント文字列を任意の数だけフィールドに入力します。
    • 除外したいすべてのユーザーエージェントの文字列を入力するまで、ユーザーエージェントの文字列を入力してEnterをクリックし、ユーザーエージェントの文字列を入力してEnterをクリックします。

設定を適用する

上記のトラフィック管理設定は、WalkMe Editor から公開を実行した後にのみ適用されます。

後方互換性

以前の環境設定ページで適用されたトラフィック管理設定はすべて、新しい Insights 設定に自動的に移行され、追加のアクションは不要です。

この記事は役に立ちましたか?

関連記事