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Mobile Consoleには、キャプチャされたステップのフローマップが表示されます:

スマートウォークスルーをプレビューし、特定のステップを再生する際、緑のプレビューアイコンをタップし、再生しているステップをタップすると、そのステップに関連付けられているエレメントを再キャプチャすることができます。

ヒント : 最善の方法は、Power Modeで編集しているときにMobile Consoleを操作することです。 Power Modeで編集して保存した場合、ウォークスルーのWYSIWYGエディタ(ウォークスルー設定アイコンの横)にある[更新]ボタンを使用すれば、新しい変更が反映された表示をMobile Consoleで確認できます。

編集後は、ウォークスルーの再生が継続されるため、流れを続けて確認して、編集を一括して保存する前に追加の編集を行うか、または完全に削除するかどうかを決定することができます。
WalkMe Mobile SDKバージョン1.6.0以降、編集状態は異なる紫色で表示され、通常のプレビューと区別されます。
編集後、自動的に保存されることはありません。 未保存状態の編集数が、プレビュー/編集バブル表示上に数字のバッジで表示されます:

紫色のアイコンをもう一度タップすると、編集を保存するか、変更を破棄することができます。
ウォークスルーが編集中の間は更新することはできません。この時点では、未保存の作業中のバージョンと、更新した場合に取得されるバージョンの2つの真ソース元が存在するからです。
編集を保存または破棄した後に、スマートウォークスルーのプレビューに戻ることで、通常通り更新できるようになります。 他のCampaignsに進む前に、編集内容を保存するか破棄するかを決定してください。
設定(ペイントパレット+歯車)アイコンをクリックすると、スマートウォークスルーのカスタマイズや、すべてのステップに適用されるデフォルトスタイルの設定ができます。

1つのステップをクリックして、ビジュアルエディターを使うか[Functional Settings(機能設定)]をクリックして、個々のステップをカスタマイズすることもできます。
ステップの個々の設定がウォークスルーのデフォルトスタイルのものから変更された場合、そのステップでは、復元しない限りデフォルトスタイルは反映されなくなります(個々のステップの設定画面で[デフォルトに復元]をクリック)。
ウォークスルーは、スポットライトレイアウトまたはバルーンレイアウトで表示されるように設定できます。
現在、スポットライトステップでは、WYSIWYGをさまざまな形にカスタマイズすることができます。各々のスポットライトステップを、そのスポットライト用のWYSIWYGエディターでカスタマイズできます。
WYSIWYGを使用して、ステップのテキストをカスタマイズしたり、エレメント(画像、ボタン、図形など)を追加することができます。
スポットライトステップには、次のような独自の機能が含まれます:
現在、デフォルトのバルーンカスタマイズには次の設定含まれます:
ビジュアルをもっとカスタマイズする場合は、SWTステップの豊富なデザインを確認してください。
WalkMeは、特定のステップに関連付けられているエレメントタイプを識別し、ユーザーが期待するエレメントとのやり取りに応じてステップタイプを設定します。 必要に応じて、デフォルトのステップタイプは、ステップの[機能設定]タブで上書きすることができます。

使用可能なステップタイプは次のとおりです。


WalkMe Mobile SDKv1.8.0以降では、ステップをスキップ可能として指定することができるため、ウォーウォークスルーはトリガーされていない場合でも(タップまたはキーボードの却下によって)スキップ可能なステップ以降に進むようになります。 ウォークスルーは、次の2つのシナリオのいずれかの場合に、スキップ可能なステップから次のステップへと進みます。
プロになるためのヒント:スキップするには、まず最初にステップのエレメントが画面に表示されている必要があります。
ステップの機能設定をクリックしてステップをスキップ可能にしてから、スキップ可能ラジオボタンにチェックを入れます。

WalkMe Mobile SDKバージョン1.7.0以降、アプリ内でエレメントを識別するWalkMeの機能を改善するために、ウォークスルーのステップ精度設定を微調整できるようになりました。 アルゴリズムが違うことから、使用できる調整はネイティブアプリとハイブリッドアプリで異なります。
精度設定をオンにするには、以下を実行します。

ネイティブエレメントでウォークスルーステップの精度アイコンをクリックすると、エレメントの名前と[テキストバイパス]サブヘッダーが表示され、[デフォルト]、[テキストを無視]、[テキストに合わせる]の中から選べます:

[テキストに合わせる]を選択した場合、「ここに正規表現を入力」のプレースホルダーテキストが入った空のフィールドが表示されます。ここに、テキストと一致させる正規表現を入力することができます。
ハイブリッドエレメントのウォークスルーステップの場合、UIは上記と同じですが、オプションが[IDを無視]、[テキストで識別]、[テキストを無視]になります。
ポップアップステップでは、スマートウォークスルーの一環としてエレメントに添付されないステップを追加することができます。
ポップアップステップを追加するには、ステップの間にあるプラスアイコンの上にマウスを置いてクリックするだけです。
エレメントの位置による制限がないため、ポップアップステップはWYSIWYGを使用して画面の任意の場所に表示されるようにカスタマイズすることができます。 ユーザーがリストからオプションを選択できるようにする場合や、プロセスについて詳細に説明するためにウォークスルーの途中で停止したい場合に便利です。
最善の実践方法は、ポップアップステップ用の明示的なアクションでボタンを設定することです。 「次のステップ」は、タップしたときにウォークスルーを閉じないポップアップのボタンに関連付けることができる唯一のアクションです。 ボタンに他のアクションを設定すると(例:「OK」、「Maybe」、「キャンペーン」、「設定」など)ウォークスルーが閉じられます。
ポップアップステップが特定の画面の最終ステップとして設定されており、ユーザーがポップアップアップが表示されている画面から離れたときに、ユーザーの操作なしでポップアップステップが却下されることがユースケースで求められている場合、ポップアップステップを次のように設定できます: スキップ可能.
エレメントに添付されていないため、ポップアップステップはMobile Consoleからのみ編集することができます。Power Modeの[ウォークスルーの編集]メニューに「再キャプチャ」オプションはありません。
「ウェイト」 ステップでは、特定のアクションが発生するのを待機するときに、ウォークスルーフローで管理されたストップを行うことができます。 スマートウォークスルーを再生する際、「ウェイト」ステップは「ウェイト」ステップに定義されたルールセットがtrueと評価されるまでガイダンスを一時停止します。
「ウェイト」ルールには、以下を含めた、通常はキャンペーンのセグメンテーションまたはルールベースのゴールで使用できるルールのサブセットが含まれます。
「ウェイト」ルールは、以下のようなフロー内コンテキストに固有のルールにも設定することができます。
スマートウォークスルーの最後のステップが完了した直後に、キャンペーンが即時にトリガーされるように設定できます。

スマートウォークスルーを、[キャンペーンに接続]などを通して別のキャンペーンにリンクする場合、またはWYSIWYGでボタンと形状に対するアクションとしてSWTを選択する場合、スマートウォークスルーが開始する最初のステップを決定することができます。

[自動]を選択した場合、WalkMeは、現在表示されているアプリ画面に応じて、最も関連性の高いステップから開始します。