スマートウォークスルーステップ分析
Last Updated 5月 28, 2024
概要
スマートウォークスルーステップ分析は、スマートウォークスルーに関連する重要な情報を提供します。
コンテンツを構築しながらデータ主導の意思決定を行うために、構築者はエディタからステップ分析を閲覧できるようになりました。
Insights(インサイト)に表示されるデータと同じデータを確認でき、構築者がボタンをクリックするだけで、ステップ分析を迅速かつ状況的視点で表示できるようになります。
ステップ分析モードは、過去30日間の公開されたコンテンツの分析を表示します。
アクセス方法
- エディタでスマートウォークスルーを表示しながら、「Steps Analysis(ステップ分析)」アイコンをクリックしてステップ分析モードにアクセスします。
- 各ステップにカーソルを合わせると、分析が表示されます
- 「Exit Steps Analysis(ステップ分析の終了)」アイコンをクリックして、編集モードに戻ります
ご利用方法
- 各バブルは、青色の陰影で表されます。
- 再生数の割合が高いほど、バブルの青部分が多くなります
- バブルにカーソルを合わせると、ステップの名前、ステップのタイプ、そしてスマートウォークスルーの総再生回数のうち、このステップが再生された回数の割合が表示されます。
- 分析では、このスマートウォークスルーの各ステップ(ブランチを含む)のフロー図を示します。
- フローのステップの名前や位置などが含まれるフロー図は、最後に公開されたSmart Walk-Thruの状態を反映しています。公開されていない変更内容はこの使用状況分析には表示されません。
- 数値ステップ再生インジケータ:
- このバブル内の数字は、このスマートウォークスルーが再生された時間中で、このステップが再生された回数を表します
- 注:ステップ分析マップは、個別の再生数をカウントします。 例えば、「Restart(再起動)」オプションを使用してステップをもう一度再生した場合、ステップの再生カウンターは、一意のスマートウォークスルー再生におけるこのステップの最初の再生のみを表示し、「Restart(再起動)」を使用してもカウンターは増えません。
- ステップ間でのステップ再生ドロップが発生する理由:
- ユーザーがスマートウォークスルーバルーンのアクションをクリックしない - ユーザーがブラウザを閉じた、ユーザーがスマートウォークスルーを閉じた、ユーザーがサイト内の他の要素をクリックしたなど。
- 次のステップは、画面に要素が見つからないため、再生されません。
- ステップはフローの途中で作成および追加されたため、古いステップほど再生数は発生しません。
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