モバイル:Power Modeとその使用方法について
Last Updated 12月 13, 2022
概要
WalkMe Mobile SDKバージョン1.2.0(AndroidおよびiOS)以降から開始し、WalkMeのPower Modeを使用して(Mobile ConsoleとのWiFiまたは手動接続を作成する必要なく)、アプリケーション自体の管理メニューを通してコンテンツを管理できます。
アプリのPower Modeメニューで次の機能がご利用いただけます:
- キャプチャ:画面、要素をキャプチャし、ウォークスルーをキャプチャおよび編集する
- Campaignsのプレビュー:アプリでどのようなCampaignが表示されるかを確認
- シミュレート:作成したコンテキストで複数のCampaignsと追跡イベント(ゴール)を一度にテストし、セグメンテーションを考慮
- アプリ情報の表示:現在使用しているアプリ、SDK、およびデバイスの情報を表示します
- キャプチャされたアイテムの管理:キャプチャされた画面と要素の表示と更新をします。
Power Modeに入ると、すべてのデバッグログが自動的にオンになります。
ユースケース
Power Modeのユースケースには次が含まれます:
- アクション時にアプリをMobile Consoleに接続する必要なく、アプリ内で次のようなコンテンツモデレーションアクションを実行します:
- キャンペーンで使用可能なコンテンツとウォークスルーをキャプチャ
- Campaignsおよび追跡イベント(ゴール)のテスト
- アプリ自体内からアプリまたはWalkMe Mobile SDKの重要な情報を表示します。例えば、アプリがMobile Consoleと正常に統合されていることを確認します。
この記事は役に立ちましたか?
はい
いいえ
ご意見ありがとうございます!