Salesforceグループを使用したユーザーの絞り込み
Last Updated 5月 28, 2024
概要
WalkMe for Salesforce内では、Salesforceグループを使用してWalkMeアイテムをセグメント化することができます。 これにより、利用可能なデフォルトのSalesforceの変数のほか、アイテムをセグメント化する方法が追加されます。
概要
グループは、Salesforce管理者が作成したユーザーの集まりです。 セグメンテーションセンターではSalesforceグループを使用して特定のユーザーをターゲットにしたり、関連するアイテムに限定して表示したりできます。 例えば、相乗りしたい同僚のグループにのみシャウトアウトがいくつか適用される場合、SFグループのルールタイプを使用してセグメントを作成します。
使用方法
お客様のSalesforce管理者は、Salesforceにグループを作成して、共に作業する人々が情報共有できるようにします。 グループは、指定されたワークグループ内のレコードやその他の情報を共有するために使用することができます。 これらのグループは、変数の形式で実装に存在します。
グループが作成されたら、セグメンテーションセンター内で利用することができます。 Salesforceグループは、セグメンテーションルールで定義された値と照らし合わせてチェックされます。
ルールエンジン内でSalesforceグループを使用するには、変数名が
「walkme_sf_vars.userGroups」から始まる必要があります。
Salesforceグループの検索
- Salesforceインスタンスにログインします
- プロファイル名、セットアップをクリックします
- クイック検索で、Public Groups(公開グループ)を入力します。
- 結果でPublic Groups(公開グループ)をクリックします
- グループを選択します。
- Rule Engineに記載されているグループ名を使用します。
Salesforceグループを使用したルールの作成
- WalkMeエディタでルールエンジンを開きます
- ユーザーデータルールタイプを選択します
- 変数を選択します
- テキストフィールドに、walkme_sf_vars.userGroupsと入力します
- 注:レガシーsfGroups(レガシーsfGroups)を使用している場合は、walkme_SF_Groups
と入力します
- 注:レガシーsfGroups(レガシーsfGroups)を使用している場合は、walkme_SF_Groups
- 演算子ドロップダウンからLikeを選択します
- テキストフィールドには、アスタリスク(*)に囲まれた自分のグループ名を入力します。
上記の例では、グループの名前は「Admin & Key Users(管理者とキーユーザー)」です。 このテキストはグループの名前に基づいて変更されますが、必ず前と後にアスタリスクが付きます。 - ルールの追加をクリックする
- [Done(完了)]をクリックします。
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