Smart Walk-Thruステップの自動ステップへの変換

概要

以前にキャプチャーされたSmart Walk-Thruステップを自動ステップに変換したり、逆に自動ステップをSmart Walk-Thruステップに変換することができるようになりました。 これにより、既存のプロセスを自動化されたプロセスに変換することがはるかに簡単になり、関連するすべてのステップを再キャプチャーする必要がなくなります。

ヒント：新しく変換された自動ステップ／ステップは、分析システムの新しいステップと見なされます。

ステップの変換方法

単一のステップの変換

1. 変換したいステップにカーソルを合わせます。
2. ステップアクションメニューで、3点リーダーにカーソルを合わせます。
3. ［Convert to Step / Auto-Step（ステップ／自動ステップに変換）］（ステップが通常のものであるか、自動ステップかによって異なります）をクリックします。

ヒント：

• ステップの変換が妨げられている場合、変換ボタンは無効になり、ステップの変換ができない理由を説明するツールチップが表示されます。
• ステップが全く変換ができない場合、変換ボタンは表示されません。
• 「タイプ」トリガーステップが変換されると、タイトルと説明の両方が自動ステップの値に挿入され、変換と編集が簡単になります。

複数のステップの変換

1. 変換したい1つ以上のステップを手動で選択します。
2. Editorのフッターで、適切な変換アイコンをクリックします（ステップと自動ステップのどちらを変換するかによって異なります）。
   • 両方のステップタイプを選択し、いずれかの変換ボタンをクリックすると、関連するステップのみが変換されます。 その他の部分は変わりません。

ヒント：

• サポートされているステップタイプとサポートされていないステップタイプを一緒に選択する場合は、サポートされているステップタイプのみが変換されることを説明するメッセージが表示されます。
• 変換できないステップのグループを選択すると、フッターに変換ボタンが表示されません。

変換結果

ステップ変換では、以下のステップトリガーに対応しています

* モバイルウェブエディターのみで使用できます。

以下のトリガーは変換に対応していません

• 次へ
• カスタム
• BBCode
• 遅延
• ページの更新
• 任意のリスト値
• 複数
• ピア

以下のステップは変換に対応していません

• ピアステップ
• ポップアップ
• フローステップ
• ページアクションのステップ