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Microsoft DynamicsパッケージのためのWalkMeのインストール

Last Updated 5月 28, 2024
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パッケージでWalkMeを直接デプロイする

WalkMe拡張機能の使用を計画していない場合でも、WalkMe for Dynamicsパッケージを使用して、WalkMeをユーザーに提供できます。 インストールを完了するためには、Dynamics管理者アカウントとDynamicsパッケージへのアクセス権が必要となります。 完了すると、公開したWalkMeコンテンツにすぐにアクセスできるようになり、WalkMeはデータ収集を開始します。

パッケージのインストール

Install from Microsoft AppSource
Note

  • これらのステップは、Dynamicsシステム管理者が実行する必要があります
  • パッケージは、WalkMeが必要なすべてのDynamics環境にインストールする必要があります
  • WalkMe拡張機能の使用を計画している場合は、パッケージをインストールする必要はありません
  • パッケージ設定時に必要となるため、顧客にWalkMeシステムGUIDを送信することを確認してください

  1. WalkMe AppSourceページに移動して［Get it now（今すぐ取得）］をクリックします
  2. 同意します
  3. Dynamics 365パワープラットフォーム管理センターに移動してインストールを完了します。
    • 注：まずDynamicsの管理者アカウントへのサインインを求められる場合があります。
  4. インストールする環境を選択します
    • ヒント：通常は本番またはサンドボックス環境です。
  5. WalkMeがインストールされるまで待ちます
  6. インストールが完了したら、Dynamics内の［Settings（設定）］>［Advanced Settings（詳細設定）］に進みます
  7. 有効化を促されます

    • 手動で有効化するには：

      1. ［Stettings（設定）］>［Solutions（ソリューション）］をクリックします。
      2. WalkMe for Dynamics 365をクリックします
  8. WalkMe Guidを入力して有効化します
  9. 有効化できたら、必要に応じて設定を調整することができます。

完了です！ 公開されたアイテムがユーザーに表示されます。

Install from Solution zip file
注

  • これらのステップは、Dynamicsシステム管理者が実行する必要があります
  • パッケージは、WalkMeが必要なすべてのDynamics環境にインストールする必要があります
  • WalkMe拡張機能の使用を計画している場合は、パッケージをインストールする必要はありません
  • パッケージ設定時に必要となるため、顧客にWalkMeシステムGUIDを送信することを確認してください

  1. パッケージZIPファイルの最新バージョンをダウンロードします
  2. Dynamics内の［Settings（設定）］>［Advanced Settings（詳細設定）］に進みます
  3. ［Settings（設定）］ドロップダウンをクリックして［Customization（カスタマイゼーション）］>［Solutions（ソリューション）］を選択します
  4. ツールバーから［Import（インポート）］を選択します
    • 注：古いバージョンのWalkMeパッケージがインストールされている場合は、次のステップに進む前に必ず削除してください。
  5. ダウンロードしたWalkMeパッケージを参照して選択し、［Next（次へ）］をクリックします
  6. プロンプトに従ってソリューションをインポートします

    • 注：インポートの完了後、インストールはいくつかのバックグラウンドタスクを処理しているため、コンテンツが表示されるまでに最大10分程度かかる場合があります。
  7. ソリューションページから［WalkMe for Dynamics 365］をクリックします
  8. WalkMe Guidを入力して有効化します
    • 注：有効化前に、デフォルトのWalkMeスニペットがインストールされ、管理者が開始できるようにします。これは、管理者にのみ表示されます。
  9. 有効化できたら、必要に応じて設定を調整することができます。

完了です！ 公開されたアイテムがユーザーに表示されます。

ソリューションZIPファイル（オンプレミスを含む）経由で、古い（1.x）パッケージバージョンをインストールします

ステップ1）インストールパッケージをダウンロードする

次の中からお使いのMicrosoft Dynamicsのバージョンを選択してください。

Dynamics CRMバージョン

ダウンロードパッケージへのリンク
オンプレミス WalkMe Dynamicsパッケージ1.1.1 On Premise
9つの通常のUI + Unifiedユーザーインターフェース WalkMe Dynamicsパッケージ1.1
8.1 WalkMe Dynamicsパッケージ1.0.5+
8.0 WalkMe Dynamicsパッケージ1.0.5
7.1 WalkMe Dynamicsパッケージ1.0.3
6.1 WalkMe Dynamicsパッケージ1.0.1

ステップ2）Microsoft Dynamicsにパッケージをインポートする

  1. 管理者認証情報を使用して、Microsoft Dynamicsにログインします
  2. メニューアイコンをクリックして ［Settings（設定）］ にカーソルを合わせます
  3. ［Customization（カスタマイゼーション）］で［Solutions（ソリューション）］をクリックします
  4. ［Import（インポート）］をクリックします
  5. ［Choose File（ファイルを選択）］をクリックします
  6. コンピューターでWalkMeパッケージファイルを探します
  7. ファイルを選択して［Import（インポート）］をクリックします
  8. インポートが完了したら、［Close（閉じる）］をクリックします
  9. ［Settings（設定）]をクリックします
  10. ［Customizations（カスタマイゼーション）］をクリックします
  11. ［Customize the System（システムをカスタマイズ）］をクリックします
  12. ［Entities（エンティティ）］を展開します
  13. 左側のサイドバーで、［WalkMe Config（WalkMe設定）］をクリックします
  14. ［Settings（設定）]を確認します
  15. ［Save and Publish（保存してパブリッシュ）］をクリックします

ステップ3）WalkMeパッケージを設定する

  1. Microsoft Dynamicsを更新します
  2. ポップアップを閉じて、Microsoft Dynamicsを更新します
  3. ［Settings（設定）]をクリックします
  4. ［WalkMe Configs（WalkMe設定）］をクリックします

    • 重要：［WalkMe Config（WalkMe設定）］ボタンが表示されない場合は、上部バーの［Advanced Funnel（詳細設定ファネル）］のアイコンをクリックします。
    • 「Look for：」の右側にあるドロップダウン矢印をクリックします
    • ［Look for（探す）］ドロップダウンから、WalkMe Configを選択します。
  5. ［New WalkMe Config（新しいWalkMe設定）］をクリックします

  6. 「Enabled（有効にする）」チェックボックスにチェックを入れ、WalkMe GUIDを入力します
    • GUIDを取得する方法については、アカウントのGUIDを取得する方法の記事を参照してください
    • WalkMe本番環境を使用する場合は、［Production Environment（本番環境）］を選択します
    • WalkMeテスト環境を使用する場合は、［Sandbox Environment（サンドボックス環境）］を選択します
    • その他のWalkMe環境を使用する必要がある場合は、WalkMe Environmentテキストエリアに、代替のWalkMe環境名を入力します
      • たとえば、「customEnv」
  7. 保存をクリックします。

ステップ4）すべてのロールに表示されるようにWalkMeを設定します

  1. Microsoft Dynamics CRMにカーソルを合わせて、［Setting（設定）］をクリックします
  2. ［Settings（設定）]をクリックします
  3. ［Security（セキュリティ）］をクリックします
  4. ［Security Roles（セキュリティロール）］をクリックします
  5. WalkMeに使用したいロールを選択します
  6. ［Custom Entity（カスタムエンティティ）］タブをクリックして、「Enable（有効）」チェックボックスをオンにします
  7. ［Read（読み）］列で［WalkMe Config（WalkMe設定）］を選択します。
  8. 希望するすべてのロールについて、このプロセスを繰り返します

完了です！ 公開されたアイテムがユーザーに表示されます。

パッケージの更新

Upgrade from 1.x to 2.x

最初に、このページの手順に従って、新しいパッケージをインストールして設定します。 古いパッケージを削除する前に、WalkMeが新しいバージョンで期待どおりに動作していることを確認します。

Upgrade from 2.x to 2.x

2.xのパッケージを更新するには、古いパッケージの上に新しいパッケージをインストールします。

  1. パッケージZIPファイルの最新バージョンをダウンロードします
  2. Dynamics内の［Settings（設定）］>［Advanced Settings（詳細設定）］に進みます
  3. ［Settings（設定）］ドロップダウンをクリックして［Customization（カスタマイゼーション）］>［Solutions（ソリューション）］を選択します
  4. ツールバーから［Import（インポート）］を選択します
  5. ダウンロードしたWalkMeパッケージを参照して選択し、［Next（次へ）］をクリックします
  6. プロンプトに従ってソリューションをインポートします

注

インポートオプションはデフォルトのままにしておきます。
  • アップグレード
  • カスタマイズの維持
  • SDKメッセージの有効化

知って使う

デプロイが正常に完了すると、Dynamics F&O管理者はWalkMeを設定することができます。 管理者としてWalkMeパッケージ設定にアクセスするには：

2.0パッケージを設定する
注

ユーザーが以下のうちいずれかを行うまで、設定変更は反映されません。

  • ブラウザを再起動
  • 新しいタブでDynamicsを開く
  • セッションストレージをクリア(キャッシュ)
  • コンソールで以下のコマンドを実行する： _walkmePackage.clearConfig()；

設定ページへ移動する:

  • 設定をクリック/>詳細設定/
  • 設定/ドロップダウンをクリックして>カスタマイゼーション ソリューション を選択する。
  • Dynamics365用のWalkMeをクリック

必要に応じて設定を調整する。

設定

  • WalkMe Guid/Walk MeからメールでGuidを受信します。 もしそうでない場合、WalkMe CSMあるいはWalkMeサポートに連絡して、リクエストしてください。
  • WalkMe有効化/:全てのエンドユーザーでWalkMeをオンあるいはオフにする。
  • 環境： WalkMe Editor の環境に合わせてください。(非標準/カスタム環境の場合はその他を選択してください。)

追加オプション

  • ホスティング(ver2.1から):　アメリカあるいはEUのデータセンター、あるいはセルフホスティングを選択。
  • モバイルアプリ対応（ver2.3から）： Field Service や Dynamics の Android や iOS モバイルアプリで WalkMe (Web 版) を読み込めるようにします。

その他の注意:

  • その他の（カスタム）環境では、カスタム環境名（'dev'、'uat'など）を使用し、大文字と小文字を区別してください。

古い(1.x)パッケージを設定する

Dynamicsパッケージをインストールするためのサポート記事に従ってください。

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