WalkMe for Salesforce Consoleのインストール
ユーザーにWalkMeを利用してもらいましょう!
ユーザーは、ブラウザー拡張機能を介してWalkMeを使用します。 WalkMe拡張機能をダウンロードすると、すぐに公開済みのWalkMeコンテンツにアクセスできるようになり、WalkMeによるデータ収集が開始されます。 WalkMe for Salesforce Classicを導入するには、一括インストールによる運用をお勧めします。 あるいは、自分で拡張機能をダウンロードするようユーザーに要請することも可能です。
オプション1:一括インストール(推奨)
推奨される導入方法は、すべてのSalesforceユーザーに対してブラウザー拡張機能を一括インストールする方法です。 一括インストールとは、ユーザーは自分で何もする必要がないことを意味し、それにより時間を節約し、トラブルシューティングを減らし、WalkMeをすぐに使い始めることができます。 一括インストールのプロジェクト範囲についての詳細はこちらです。
ユーザーへの一括インストールを実施するため、アカウントマネージャーが導入ガイドへのリンクを提供します。 導入ガイドには、WalkMe拡張機能のインストール、有効化、設定の手順が記載されています。 このプロセスは、WalkMeをデプロイしたいOSやブラウザーごとに繰り返し行う必要があります。 一括インストールは、ITチームまたはシステム管理者が行います。
オプション2:手動インストール
一括インストールをプッシュできませんか? その場合、拡張機能を各自ダウンロードするためのリンクをメールでユーザーに送信します。
アカウントマネージャーが、WalkMe拡張機能をダウンロードするためのリンクを提供します。 すべてのユーザーにメールを送信します(お使いいただけるテンプレートメールはこちらです)。 メールテンプレートには、ユーザーのための簡単なステップバイステップの手順が含まれており、ほんの数分で拡張機能をダウンロードできます。 このメールは、組織内の誰でも送信できます。