スマートウォークスルーでアクションステップを作成する際、アクションタイプとして「AIアクション」を選択できるようになりました。 これにより、既製のAIランチャー(エディタやコンソールで作成された)を使用して、AIランチャーからAIが生成した出力を活用できます。
出力データは、フローで使用するWalkMeデータとして保存できます。 さらに、このステップのエンドユーザーのためにアクションバーのAIランチャーを自動的に開くオプションもあります。 基本的に、このAIアクションステップは、アクションステップとWalkMeデータの設定ステップを1つにまとめたものです。
SWTにアクションステップを追加します。
アクション選択ドロップダウンで[AIアクション]を選択します。
ランチャーのドロップダウンで[AIランチャー]を選択します。
以下、詳細を入力してAIランチャーの出力データを保存します:
名前:出力の名前を入力
タイプと値:AI出力
保存期間:保存期間を選択
システム:データのシステムを選択
オプション:このステップ中にエンドユーザーにアクションバーでランチャーを自動的に開かせたい場合は、[アクションバーでAI出力インターフェースを開く]ボックスにチェックを入れます。
[完了]をクリックします。