スマートウォークスルーのAIアクションステップ
Last Updated 2月 16, 2025
概要
スマートウォークスルーでアクションステップを作成する際、アクションタイプとして「AIアクション」を選択できるようになりました。 これにより、既製のAIランチャー(エディタやコンソールで作成された)を使用して、AIランチャーからAIが生成した出力を活用できます。
出力データは、フローで使用するWalkMeデータとして保存できます。 さらに、このステップのエンドユーザーのためにアクションバーのAIランチャーを自動的に開くオプションもあります。 基本的に、このAIアクションステップは、アクションステップとWalkMeデータの設定ステップを1つにまとめたものです。
理解と使用
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SWTにアクションステップを追加します。
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アクション選択ドロップダウンで[AIアクション]を選択します。
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ランチャーのドロップダウンで[AIランチャー]を選択します。
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以下、詳細を入力してAIランチャーの出力データを保存します:
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名前:出力の名前を入力
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タイプと値:AI出力
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保存期間:保存期間を選択
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システム:データのシステムを選択
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オプション:このステップ中にエンドユーザーにアクションバーでランチャーを自動的に開かせたい場合は、[アクションバーでAI出力インターフェースを開く]ボックスにチェックを入れます。
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[完了]をクリックします。
追加のリソース
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