エラー処理グループ

更新日 5月 20, 2020 Download PDFDownload as PDF
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エラー処理グループはSmart Walk-Thrusの機能で、エラーが発生するとユーザーに表示される追加のステップを作成することができます。 エラー処理グループを使用すると、ユーザーがプロセスを最初から最後まで完了させるために必要なヘルプを得ることができます。

このページではSmart Walk-Thrusについて説明します。 Walk-Thru のユーザーはJump to Stepsについてお読みください。Walk-ThruとSmart Walk-Thrusの違いとは

概要

正しく構築されたWalk-Thruであっても、ユーザーがフォームで作業している間にエラーが発生する可能性はあります。 このような状況では、ユーザーがエラーを修正するのを支援するために追加のステップを表示することがあります。 Smart Walk-Thrusでは、エラー処理グループを使用して、画面にエラーがある場合のみに表示される一式のステップを作成することができます。

エラー処理グループを使用して、Smart Walk-Thruでプロセスの作業を間違えた場合にユーザーに表示される特定のステップを提供できます。 これらのステップは、ユーザーがエラーを修正できるまで繰り返し表示されます。 エラーから回復すると、ユーザーはメインパスに戻ってプロセスを完了することができます。

使用方法

Smart Walk-Thruは、エラー処理グループに到達すると、エラーを定義するために作成されたルールを確認します。 ルールがtrue(エラー発生)の場合、WalkMeはエラー処理グループ内のステップを再生します。 エラー処理グループ内のステップを再生し終わると、WalkMeはそのエラーがまだ存在するかどうかを確認します。 その場合、エラー処理グループが再び再生されます。 そうでない場合、メインパスのガイダンスが継続されます。

エラー処理グループでは、Rule Engineを使用して画面上のユーザーエラーを検出することができます。 その後、ユーザーがミスを修正するのを支援するステップをエラー処理グループに追加できます。 Walk-Thruは、エラー処理グループに追加されたすべてのステップ(オレンジ色の点線内のすべてのステップ)を再生した後、エラー処理グループのルールを再確認して、エラーが引き続き存在するかどうか(ルールがtrueかどうか)を確認します。 エラーがまだ存在している(ルールがtrueである)場合、エラー処理グループが、オレンジ色の点線内にあるステップを再び再生します。 そうでない場合、メインパスを継続します。

ヒント

フォーム内にある複数の個々のフィールドを確認するには、SmartTipsの使用をお勧めします。

エラー処理グループの作成

Smart Walk-Thruにエラー処理グループを追加する

Smart Walk-Thruにエラーを処理するためのステップを追加するには、まずエラー処理グループを追加します。 ステップを追加するパスにカーソルを合わせ、オプションメニューからエラー処理グループを選択します。 通常、エラー処理グループは「Click Submit」や「Click Save」など、エラーをトリガーするステップの後に配置されます。

エラー処理グループが追加されると、これがSmart Walk-Thruマップにオレンジ色のアイコンとして表示されます。

ユーザーにエラーが表示されているかどうかを判別するルールを作成します。 ルールがtrueの場合、Walk-Thruはエラー処理グループ内のステップを再生します。 falseの場合、メインフローに沿って継続します(エラー処理グループのステップはスキップします)。

ルールを作成するには、エラー処理グループを開き、Create Rules(ルールの作成)をクリックして、エラーを識別するルールを作成します。

Rule Engineでのルールの作成についての詳細はこちらです。

ユーザーエラーはページにエラーメッセージとして表示されることが多いため、エラー処理グループの一般的なルールタイプは画面上エレメントです。 下記の例は、ログイン画面に表示されているか判定するルールを使ってエラー処理グループを定義するルールを示しています。 エラーに「ユーザー名が必要」や「パスワード不正」などと表示される場合、ルールはtrueになります。これは、WalkMeがそこに含まれるテキストとは関係なく、エラーメッセージエレメントを探しているためです。

EditorのSmart Walk-Thruマップを見ればその目的を一目で把握できるよう、エラー処理グループの名前を変更してください。

エラー処理グループにステップを追加するには、ルールの隣にある「+」アイコンにカーソルを合わせます。 エラー処理グループには、通常のステップやフローステップも含めて任意数のステップを追加できます。

エラー処理グループに多くのステップがある場合、最小化アイコンをクリックしてSmart Walk-Thruマップ内でグループの表示を折りたたむことができます。

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