自動再生頻度スケジューラー
Last Updated 2月 9, 2024
概要
この記事では、シャウトアウト、スマートウォークスルー、サーベイの利用可能アイテムの頻度を設定する際に、より優れた柔軟性を実現できる新機能について説明します。
注:構成は、エンドユーザーのローカルタイムゾーンに応じて設定する必要があります。
制限
- ユーザーがルールエンジンでカスタム頻度と日付/時刻ルールの両方を設定した場合、競合が発生する可能性があります。 カスタム頻度の機能を使用する際に日付/時刻ルールを設定することは推奨されません。
- Workstationシステムではサポートされていません。
- 現在、Mobile Webのシャウトアウトには対応していません(準備中)。
シャウトアウト
シャウトアウト作成時(クラシックと新規の両方):
- [Settings(設定)]に移動します
- [Auto Play(自動再生)]または[Play according to a Rule/Create an Auto Rule Play(ルールに従って再生/自動ルール再生の作成)]を選択します
- [Frequency(頻度)]を[Custom(カスタム)]に設定します
サーベイ
サーベイ作成時:
- [Settings(設定)]に移動します
- [Engagement(エンゲージメント)]タブで、[Play according to a rule(ルールに従って再生)]を選択します
- ルールを作成します
- [Frequency(頻度)]を[Custom(カスタム)]に設定します
スマートウォークスルー
スマートウォークスルー作成時:
- 最初のステップを作成します
- [Initiators(イニシエーター)]をクリックします
- ルールを作成します
- [Frequency(頻度)]で[Custom(カスタム)]を選択します
使用方法
- コンテンツを再生したい期間の日付を選択します
- 例:終了日が7月6日(07/06)の場合、どの時刻が選択されても08/06には再生されません
- [Repeating(繰り返し)]ドロップダウンメニューで頻度(Daily(日次)/Weekly(週次)/Monthly(月次))を選択します
- 注:Weekly(週次)を選択すると、曜日を選択できます
- ユーザーのローカルタイムゾーンのスケジュールされた期間内における最初のユーザーアクティビティによってコンテンツが表示されます
- ユーザーがログインするとコンテンツが再生される開始時間を選択します
- 例:午後2時55分を選択した場合、午後2時54分には再生されませんが、選択した日付の範囲内であればその日時以降に随時再生可能です
Tip Tuesday動画
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