役割と権限

Last Updated 6月 14, 2023

概要

役割と権限ページは、詳細な役割と権限を表示する新たな役割階層を含む明確で直感的なユーザー管理アーキテクチャーを表示し、カスタムな役割の必要性を排除します。

ユーザー > 役割&権限セクションの下でadmin.walkme.comからアクセスします。

ユースケース

  • アカウント間のユーザー管理の一貫性を改善します。
  • 各アカウントの役割の配分と階層を標準化することにより、WalkMe管理者がチームの権限を管理できるようにします。
  • 基本的なユースケースをサポートするための新しい権限タイプを追加します(Prod/Testを別々にパブリッシュ)
  • アカウントごとの「管理者」ユーザーの数を減らすことで、アカウントのセキュリティを強化します。

あらかじめ定義された役割

新しい役割の用語

レガシー名 → 現在の名前

    • 管理者 → 管理者
    • ワークスペースのオーナー → コンテンツマネージャー
    • ワークスペースのモデレーター → ビルダー
    • コンテンツモデレーター → コンテンツクリエーター
    • パブリッシャー → パブリッシャー
    • コンテンツキュレーター → コンテンツビューアー
    • 分析アクセス → アナリスト
    • 翻訳者 → 翻訳者

ユーザーの役割は権限と制限を定義します。 [Roles(役割)]タブでは、すべての役割とそれに対応して割り当てられたユーザー数が表示されます。 WalkMeでサポートされている事前定義済みの役割は以下のとおりです。

  • 管理:フルアクセス
  • コンテンツマネージャー:ユーザー管理を除くフルアクセス、すべての環境に公開可能
  • ビルダー:パブリッシュおよびユーザー管理を除くフルアクセス
  • パブリッシャー:ビューおよびパブリッシュ
  • コンテンツクリエーター:書き込み(ユースケース:テクニカルライター)
  • コンテンツビューアー:ビューのみ(ユースケース:レビュアー)
  • アナリスト:ビューのみ(ユースケース:インサイトレビュアー)
  • 訳者:テキスト&マルチランゲージペページのコンテンツを翻訳します。

特定の役割タイプに関連していない製品と機能は、一連の権限で表示されません。

各ロールによって、ユーザーの以下の機能へのアクセスを指定します。

  • WorkSpace– エディタの特定のアプリでアクションを実行する権限
  • 設定 – エディタで設定を保存する権限
  • インサイト– インサイトの変更を実行する権限
    • 注:Insightsのロール権限を[None(なし)]に設定して、Insightsへのアクセスを制限できます。
    • 制限: インサイトは「読み取り」権限をサポートしていません。
  • User Management(ユーザー管理) – 管理センターのコンテンツの表示と管理をするための管理者権限
  • Edit Languages(言語の編集)- Text & Multi-Language(テキスト&多言語)機能の権限
  • Customize(カスタマイズ)- エディタのカスタマイズタブでアクションを実行する権限
  • パブリッシュ– エディタのコンテンツまたは設定をパブリッシュする権限

カスタム役割を追加します。

事前定義された役割のひとつに含まれていない役割に非常に具体的な権限を持たせる場合は、カスタムロールを作成します。

  1. 左側のメニューで、役割&権限をクリックします。
  2. カスタム役割をクリックします。
  3. +アイコンをクリックします。
    • サイドパネルが開きます。
  4. カスタム役割に名前を付ける
  5. Save(保存)]をクリックします。
    • 新しいカスタム役割は、カスタム役割タブの下に表示されます。

各アプリの各権限は、カテゴリーごとに独自の一連の能力を持ちます。

カスタム役割を削除します。

  1. 削除したい関連するカスタム役割の上にカーソルを合わせます。
  2. ゴミ箱アイコンをクリックします。

Tip Tuesday動画

役割と権限

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