アクションボットのプライバシーモード
Last Updated 4月 17, 2024
概要
アクションボットのプライバシーモードは、エンドユーザーが入力した会話中のパラメーター(回答や入力)がWalkMeのサーバーやデータベースに送信および保存されないようにブロックします。
アクションボットConversationのフローは、お客様側でのみ計算されます。 インサイトデータにはユーザーの回答が含まれないことを意味します。
プライバシーモードを有効にするには
- エディタから、[All Items(すべてのアイテム)]ドロップダウンの[>ActionBots(アクションボット)]に移動します。
- アクションボットエディタで、[Conversation(会話)]タブに移動します。
- プライバシーモードを有効にしたい会話の[Action(アクション)]の下にある鉛筆アイコンをクリックします。
- [Create a character(文字を作成する)]で、[Conversation Settings(会話の設定)]を展開します。
- プライバシーモードを有効にします。
- [Save Conversation Settings(会話の設定を保存)]をクリックします。
完了しました
制限
プライバシーモードが有効になっている場合、以下のものはサポートされていません。
- 接続の呼び出し
- Salesforce接続
- Workday接続
- ウェブ統合のアクションタイプは、ダイアログプロセッサーから会話データを取得し、プライバシーモードとの互換性がありません。
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