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IDP統合プロパティのデータタイプ

概要

統合プロパティのデータタイプが重要である理由

WalkMeデータを追加のプロパティで強化することの主なメリットの1つが、セグメンテーションルールで使用できる機能です。 意味のある演算子を使用して適切なルールを設定できるため、データタイプはそれに応じて設定する必要があります。

  • IDP統合を設定する際、すべてのプロパティは識別された適切なデータタイプで設定されます。
  • すべてのIDPプロパティのデータフィールドのタイプを変更できます。
  • 既存のプロパティのデータタイプを変更すると、以前のプロパティのすべてのデータが利用できなくなります。
  • 既存のIDP設定の場合、データタイプは自動的には変更されません。

IDPプロパティのデータタイプを編集する方法:

    1. 管理センターページのIDP統合ページで、リストのアイコンをクリックします。
    2. [Import Properperties(プロパティーのインポート)]ボタンをクリックして、新たにインポートしたプロパティーを編集または追加します。
    3. プロパティリストが読み込まれた後、プロパティを選択し、データタイプを以下のように変更することができます。
      1. 文字列
      2. 番号
      3. Date (日付)
    4. プロパティのデータタイプを変更すると、変更が既存のセグメンテーションルールに影響する可能性があることを示すポップアップメッセージが表示されます。
    5. 選択されたデータタイプが適切であることを確認するには、「i」アイコンの上にカーソルを合わせることでそのプロパティの値を確認することができます。
    6. 選択されたデータタイプがプロパティに適していない場合、識別されたデータタイプに戻ることを推奨します。
  1. 完了したら、[Update Settings(設定を更新)]をクリックします。
  2. これで、Insightsとセグメンテーションセンターでインポートされた属性を使用して、設定されたデータフィールドのタイプに応じた適切なフィルター条件により、コンテンツをセグメント化できるようになりました。 詳細については、こちらをご覧ください。

注:ユーザー識別子フィールドは常に文字列タイプに変換されます。

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