Outlook Calendar – 接続時にエラー500が表示される
Last Updated 10月 31, 2023
概要
一部のユーザは、Outlook Calendarの統合で問題のあるシナリオを経験しています。
問題の流れ:
- ユーザーがOutlook CalendarアプリをWorkstationに接続しようとします。
- ユーザーは、サーバーがG-Suite(MicrosoftではなくGoogle)のOutlookアカウントを使用しています。
- OutlookがWorkstationに正常に接続されました(アプリは「接続済み」と表示されます)。
- 検索結果や予定会議ウィジェットにOutlookデータが表示されません。
次に、このシナリオが発生した場合のユーザの対処方法を示します。
使用方法
Outlook統合を機能させるには、ユーザーにメールボックスまたは交換オンラインライセンスを割り当てる必要があります。 そのため、上記のシナリオを体験する際には、そのシナリオがあるかどうかを確認する必要があります。
テストのための指示
Outlook Liveにログインしてテストできます。 ユーザーがOutlook on-prem Officeバージョンにログインできても、Outlook Liveにログインできない場合は、ライセンスが欠落していることを意味します。
ユーザに次のエラーが表示される場合は、WorkstationがOutlookに接続できないことを意味します:
さらにヘルプが必要ですか?
この問題が発生している場合は、Azure管理者に連絡してください。
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