アカウントベースアナリティクス
Last Updated 11月 28, 2023
概要
アカウントに販売を行うSaaS企業では、ユーザーレベルの詳細では不十分であり、ユーザーグループ(アカウントなど)をエンゲージメントやアダプションの面から追跡する必要がある場合があります。
アカウントレベルアナリティクス機能を有効にすると、インサイトはエンドユーザーレベルの上にアカウント情報を追加し、特定のエンドユーザーを親アカウントにグループ化します。
サポートされるメソッド
- メール - ユーザーIDがエディタで設定されており、割り当てられた値が標準のメールであれば動作します。
2. APIプロパティ - ウィンドウオブジェクトからアクセス可能なすべてのJavaScript変数で使用でき、割り当てられた値に基づいてグループ化を行います(つまり、割り当てられた値には、メールアドレスではなくアカウント名が設定されている必要があります)。
機能の有効化
- 次に移動します:[Production(本番)]→[System settings(システム設定)]→[Account level analytics(アカウントレベルアナリティクス)]
- [Enable account-level analytics(アカウントレベルアナリティクスを有効化)]をオンにします。
- ドロップダウン(メールまたはAPIプロパティ)から任意のアカウントIDを選択し、値を設定します。
- [Save(保存)]をクリックします
- 設定のパブリッシュを実行
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