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Work flows better with WalkMe
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スマートウォークスルーの構築

Last Updated 11月 20, 2024

メインパスの構築

各スマートウォークスルーは、エンドユーザーが達成する必要のある、非常に特定のタスクに焦点を当てなければなりません。 スマートウォークスルーの名前を付けて、ユーザーがスマートウォークスルーが何を達成するのに役立つかを理解できるようにします。 ホームページからSmart Walk-Thruを計画し、適切なページまたはエレメントに必要なすべてのナビゲーションステップを含めるようにします。 サイト上の他の開始場所も考慮してください。終了または前の画面に戻るために必要なステップも存在することを確認してください。 フローステップを追加して、必要な場合のみこれらのステップが表示されるようにもできます。

ナビゲーションステップの後、スマートウォークスルーユーザーの手元にあるタスクに集中する必要があります。 プロセスの完了に必要なステップのみを含めてください。 ベストプラクティスは、ユーザーの大半が行うパスやルートにメインフローを集中させることです。 ガイダンスはシンプルに、テキストは短くして、ユーザーの参加を維持します。 バルーンで画面上のテキストや重要な要素がブロックされないようにしてください。 プロセスと直接関係のないエレメントや機能に関する概要や詳細な情報を含むステップは含めないでください。 フローの終わりには、ユーザー向けのサクセスポップアップを追加してみてください。

ステップの追加方法を学ぶ

場合によっては、ユーザーのごく一部だけに関連するステップや、特定の条件下のみに該当するステップをガイダンスに追加します。 ステップを必要とするユーザーのみに表示されるように設計されたスプリットを使用して、これらのステップを追加します。

ピア ステップは、スマートウォークスルー内のプロセスの特定のポイントで、より多くのガイダンスと情報を提供します。 ピアステップは通常のステップと似ていますが、特定の時点において複数のポイントを強調する場合に使用されます。 スマートウォークスルー内の任意のステップは、ピア ステップとして設定できます。 元のステップが表示されると、付属する各ピアステップが表示され、そのすべてがメインステップによってトリガーされます。 ピアステップは必要に応じていくつでも追加できます。

ピアステップの使用例として、複数のポイント(テキストボックス、ラジオボタンなど)で記入が必要なフォームを完了させる作業について、ユーザーにガイダンスを提供することができます。ピアステップを使用すると、必要なすべての領域を同じステップの一環として強調できます。

非表示の蛍光ペンとしてのピアステップの作成

ピアステップは、バルーンなしのテキストボックス用の蛍光ペンとしても使用できます。そのためには次を行います。

  1. 調整するピアステップを選択します。
  2. 外観タブで、Highlighterをオンに切り替えます:
  3. Invisible Balloo​​​n​​をオンに切り替えます:
ユーザーは、スマートウォークスルーを開始する前にプロセスの途中にいる可能性があります。 Smart Walk-Thruについて、最初からやり直すのではなく適切なステップから始まるようにするには、開始ポイントを追加してください。 開始ポイントでは、Walk-Thruフローがユーザーがプロセスのどの部分にいるかを認識し、適切なステップからピックアップします。
スマートウォークスルー内の任意のステップを開始点として設定できます。 各開始ポイントは、開始ポイントを定義するルールがtrueの場合のみ有効になります。 スタートポイントは下から上へ順番に評価されます。つまり、WalkMeはまず最初に、最後の開始ポイントのルールをチェックします。
新しいスタートポイントを作成する際、WalkMeはルールエンジンを事前に設定してくれます。そのため、URLを定義するだけでスタートポイントを簡単に作成することができます。 状況によっては、ユーザーがこのステップをいつ開始すべきかをより正確に判断するステートメントを編集したり変更したりすることも必要です。 ルールのページにエレメントを使用する場合、パフォーマンスの最適化のために画面上エレメントと組み合わせてURLを使用することを推奨します。
スタートポイントの詳細はこちらです。

エラー処理グループの追加

スマートウォークスルーのエラー処理グループでエラーを発生させるユーザに対応します。 エラー処理グループを使用してメインフローの外側のステップに進み、ユーザーが間違いを修正できるようにします。 エラー処理グループは、その関連ルールがtrueの場合に有効になります。 エラーは、URL、画面上エレメント(エラーメッセージなど)、またはその組み合わせを使用して識別できます。 エラーメッセージに基づいてルールを作成することで、エラー処理グループはそのエラーが解決されるまで稼働を続けます。 続きを読む

すべてのSmart Walk-Thruにゴールを設定することで、数値およびユーザーのタスク達成のために適切な支援を提供できたかを追跡することができます。

スマートウォークスルーの目標には、メインゴールとマイルストーンの2種類があります。 ベストプラクティスとしては、ユーザーがプロセスを正しく完了したかどうかを確認するメインゴールを作成します。 マイルストーンでは、プロセスの各ステージを確認できます。 URLと画面上エレメントの組み合わせを使用して、特定ページにおけるユーザーのアクションをキャプチャできるようなSmart Walk-Thruゴールを作成してください。


ゴールの詳細はこちらです

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