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Work flows better with WalkMe
Work flows better with WalkMe.

ユーザー

Last Updated 8月 20, 2025

概要

ユーザーページでは、WalkMeユーザーを追加、表示、編集できます。 admin.walkme.com[Users & Roles(ユーザーとロール)]セクションからアクセスします。

エディタからもユーザーを追加できます(下記参照)。

ユースケース

  • アカウント間のユーザー管理の一貫性を改善します。
  • 各アカウントのロールの配分と階層を標準化することにより、WalkMe管理者がチームの権限を管理できるようにします。
  • 基本的なユースケースをサポートする新しい権限タイプを追加します(本番環境/テスト環境への個別のパブリッシュ)。
  • アカウントごとの「管理者」ユーザーの数を減らすことで、アカウントのセキュリティを強化します。

使用方法

新しいユーザーを作成または追加する

  1. [+]アイコンをクリックします
  2. 新しいユーザー(または1つ以上)のメールアドレスを入力します。
  3. [Add(追加) をクリック、または Enter]を押して、ユーザーをリストに追加します。
  4. ユーザーに割り当てるロールとシステムを選択します。

    各ユーザーに割り当てられるロールは1つだけです。 このロールは、そのユーザーが割り当てられているすべてのシステムに対して適用されます。

  5. ログイン方法を選択し、SSO IDを入力します。SSO情報は、セキュリティタブでSSOが有効になっている場合にのみ表示されます。
  6. Send Invitation(招待を送信)]ボタンをクリックして、ユーザーに有効化メールを送信します。
  7. ユーザーは、WalkMeアカウントを有効化するよう促すメールを即座に受信します。

    メールは、迷惑メールフォルダーに移動する場合があります。

  8. ユーザーは、メールに記載されている[Activate My Account(マイアカウントを有効化)]をクリックして、WalkMeログインページに進みます。
  9. 新規のユーザーは、パスワードを入力し、[Sign up(サインアップ)]をクリックすることで、WalkMeアカウントを設定することができます。
    • パスワードは10文字以上で、特殊文字を1文字含む必要があります。

会社がSSOを使用している場合でも、一時的なパスワードを設定してください。 以降のログインはSSOになります。

ユーザーステータスの表示

  1. ユーザーページに移動します。
  2. ユーザーテーブルの「Status(ステータス)」列を表示します。

有効化メールを再送信します。

  1. ユーザーリストから関連するユーザーをクリックします。
    • 再度有効にするには、ユーザーはオレンジ色の「Provisioned(プロビジョニング)」ステータスである必要があります。
  2. Resend Email(メールを再送信)]をクリックして、ユーザーに有効化メールを再送信します。

ユーザーパスワードのリセット

  1. ユーザーリストから関連するユーザーをクリックします。
    • ユーザーは緑色の「Active(アクティブ)」ステータスである必要があります。
  2. Reset Password Via Email(メールからパスワードをリセット)]をクリックすると、ユーザーにパスワードのリセットを促すメールを送信します。

ユーザーの編集

  1. 編集したいユーザー行をクリックします。
  2. ご希望の詳細を変更します。
  3. [保存]をクリックします

ユーザーのメールアドレスは、ユーザーを作成した後で編集できません。 ユーザー名またはメールアドレスを変更する場合は、新しいアカウントを作成する必要があります。

アクセスリクエストの管理

  • Access Requests(アクセスリクエスト)]タブは、「Admin(管理)」ロールを持つユーザーにのみ表示されます。
  • ここでは、管理者はアカウントに参加したいユーザーのリクエストを確認できます。
  • 管理者は上記の手順と同様に、ロール、システム、SSOをユーザーに割り当てることができます。

ユーザーリストのエクスポート

  1. [Users(ユーザー)]タブで、3つのドットが付いたボタンをクリックします。
  2. [Export Users List(ユーザーリストをエクスポート)]をクリックします。

ユーザーを無効にする

  1. ユーザーページで、ユーザー名の横にあるチェックボックスを選択するか、メニューを開き、ユーザーを無効にするをクリックします。

    ユーザーを一括削除するには、チェックボックスを使用することが推奨されます

  2. ポップアップが表示され、[Disable Users(ユーザーを無効化)]をクリックします。
  3. 無効化されたユーザーは、非アクティブユーザーに移動されます。

アクティブユーザーのみを無効にできます。 これは、個別または一括アクションで実行できます。 ステータスが異なる複数のユーザーが無効にするように選択された場合。 アクションはブロックされます。

重要

パートナーのユーザーを無効化したり、削除したりすることはできません。

重要

アカウントの最後に残っている管理者を無効化したり、削除したりすることはできません。 これはにより、管理センターへのすべてのアクセスが削除され、ユーザーの管理、システムの割り当て、アクティビティログの表示などの重要なアクションが実行できなくなります。

ユーザーを有効にする

  1. ユーザーページで、ユーザー名の横にあるチェックボックスを選択するか、メニューを開き、ユーザーを有効にするをクリックします。

    ユーザーを一括で有効にするには、チェックボックスを使用することが推奨されます。

  2. ポップアップが表示され、[ユーザーを有効にする]をクリックします。

エディタでのユーザー管理

管理者権限を持つユーザーは、エディタでユーザーとシステムを管理できます。

  1. 現在使用しているシステムの名前をクリックします。
  2. [Options menu(オプションメニュー)]をクリックします。
  • Manage Users(ユーザー管理) - 現在のシステムユーザーの表示、新規ユーザーの招待、管理センター内の[Users & Roles(ユーザーとロール)]へのリンクにアクセスできます。
  • Manage Systems(システム管理) - 管理センター内の[Systems(システム)]画面を開きます。

[Manage Users(ユーザーを管理)]をクリックすると、システムの現在のユーザーが表示されます。[Invite Users(ユーザーを招待)]アイコンを使用すると新規ユーザーを招待できます。

ユーザーの招待

[ユーザーを招待]アイコンをクリックすると、書き込み権限を持つユーザーはシステムにユーザーを招待することができます。

  • ExcelやGoogle Sheetなどから直接貼り付けて、複数のユーザーを一括招待するオプションがあります。
  • ユーザーのリストを貼り付けたり入力したりするには、次のいずれかの方法を利用します。
    • セミコロン(;)で区切る
    • 改行で区切る
    • スペースで区切る
    • コンマ(,)で区切る

新しいユーザーのメールアドレスを入力したら、キーボードでEnterキーを押すか[Add(追加)]をクリックします。

  • ユーザーのロールがリストに追加されると、[ロール]ドロップダウンを使用して変更できます。
    • 注:ロールはアカウントレベルで設定され、他のシステムにも影響するため、Editorからアカウントに既に存在するユーザーを編集することはできません。
    • 既存のロールを編集するには、管理センターを使用してください。
  • 招待を送信すると、招待されたユーザーにアクティベーションリンクが記載されたメールが送信されます。

システムとアカウント管理の詳細をご覧ください。

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