デスクトップレガシーとのセグメンテーション
Last Updated 5月 28, 2024
概要
セグメントでは、WalkMeコンテンツを一部のユーザーグループに表示できますが、他のユーザーグループには表示できません。 WalkMe アイテムが特定のユーザーまたは条件に関連していない場合、セグメンテーションを使用して非表示にすることができます。 これによってユーザーは利用可能なタスクに集中すると共に、画面上やウィジェット内の煩雑さを減らすことができます。
- WalkMeコンテンツを特定のユーザーにセグメント化し、より的を絞ったガイダンスを実現
- セグメンテーションセンターを使用してコンテンツを整理し、専用のDesktopアプリケーションフォルダーを作成。
アクティブなDirectoryセグメンテーション
例:シャウトアウトにおけるActive Directoryセグメンテーションの使用
- シャウトアウトを開き、設定アイコンをクリックします。
- [エンゲージメント]タブで、ルールに従って再生を選択する
- Active Directoryを使用してルールを作成する
Active Directoryを使用する場合、ユーザーはセキュリティグループと組織単位(OU)に割り当てられます。
このシステムでは、OUへのユーザーの割り当て(「ユーザーはOUの下にある/(ない)」)またはグループに属するユーザー(「グループのユーザーメンバーである/(メンバーではない)」)によってルールを作成できます。
例えば「X部署」のユーザーは、次のグループに割り当てられます。
- ドメインユーザー
- 全員
- ニューヨーク支社
このユーザーのシャウトアウトをセグメント化するには、Active Directoryルールタイプを作成し、条件としてグループのユーザーメンバーを選択し、変数フィールドにX部署を入力する必要があります。
結果として、シャウトアウトはX部署のユーザーにのみ表示されます。
IDPによるセグメンテーション
また、IDPデータを使用しても利用できます。 これを有効にする前に、インサイトから選択したシステムに統合を設定する必要があります。 この設定の完了後、カスタマーサクセスマネージャーまたはWalkMeの担当者に連絡して有効にしてください。
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