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Insights – WalkMeの分析エクスペリエンス

更新日 8月 12, 2020 Download PDFDownload as PDF
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WalkMeの分析 – Insights

WalkMe InsightsはWalkMeの一体型分析プラットフォームです。お使いの製品上のすべてのWalkMeアイテムと一般ユーザーの行動について中心的な分析機能を提供します。 Funnel(ファネル)やSession Playback(セッションプレイバック)などの機能が組み込まれたInsightsは、次のようなメリットを提供します。

  • リアルタイム分析を提供
  • WalkMeソリューションとその下にあるウェブサイトの両方に対するエンドユーザーのエンゲージメントを追跡
  • エンドユーザーのアプリ内セッションを正確に再現して表示

WalkMe Insightsは、機密情報などを含む可能性のあるデータを収集します。このためWalkMeは、収集したデータをフィルタリングし、エンタープライズレベルのセキュリティ手法を使用して記録されたセッションを転送、保存、アクセスするため、次のような徹底的な対策を講じています(対策は以下に限定されるものではありません)。

  • 検閲設定により構成する、機密情報や潜在的に危険な情報の記録を回避するためのオンザフライで実行されるデータフィルタリング。
  • 訪問者のブラウザーがHTTPSを使用してWebアプリケーションにアクセスしている際には、SSL(RSA暗号化付きSHA-256)を使用(以下の重要な注意を参照してください)。

プライバシーの維持:

  • キーストロークと入力:Insightsのデフォルト設定では、どの入力に対してもキーストロークを記録しません。 この設定は変更できますが、通常は推奨されません。
  • パスワード:Insightsがパスワード入力を記録することは絶対にありません。
  • 検閲設定:Session Playback(セッションプレイバック)で完全に検閲され記録から除外される要素を指定できます。 検閲はHTML ID属性とClass名に基づいて設定できます。

Insights Reports(Insightsのレポート)

Insights Reports(Insightsレポート)ページでは、Insightsの標準レポートとカスタムレポートの表示、エクスポート、購読を行うことができます。 レポートを購読すると、スケジュールに従って選択した受信者リストにメールが送られます。

ユースケース

  • レポートのユースケースには以下のようなものがあります。
  • Insights分析のため、より生に近いデータ形式を使用または外部ツールを使用
  • Insightsのレポートを、Insightsユーザーでないユーザーも含め、より多くの人々と共有
  • Insightsの検索やフィルターを逐一使用しなくても、KPIの進捗状況に関する最新情報を定期的にスケジュールどおりに受信

Insightsのデフォルトのレポートについて確認してください。追加のカスタムレポートが必要な場合は、アカウント担当者にお問い合わせください。

Insightsデジタルエクスペリエンス分析 [Digital Experience Analytics](DXA)レベル(旧称:UBT)

Insights デジタルエクスペリエンス分析 [Digital Experience Analytics](DXA)レベル(旧称:UBT)は、WalkMe Insightsで利用できるデータ収集のためのレベルです(デフォルトでは有効になっていません)。 Insightsデジタルエクスペリエンス分析 [Digital Experience Analytics](DXA)を使用すると、Insightsはユーザーがウェブサイト上のHTMLエレメントに対して行ったすべてのインタラクションをキャプチャーします。

含まれるインタラクションは次のとおりです。

  • クリック
  • ページ表示
  • 入力変更
  • キー押下
  • フォーム送信
  • エレメントの選択

Insightsはこの情報をWalkMeサーバーに送信します。 これにより各種のInsightsツールとダッシュボードの利用方法をカスタマイズできます。
WalkMe担当者がデジタルエクスペリエンス分析(DXA)を有効にすると、無制限にユーザー行動分析を受信できるようになります。

Session Playback Collection(セッションプレイバックの収集)

Session Playback CollectionはWalkMe Insightsで利用できるデータ収集のレベルです(デフォルトでは有効になっていません)。 Session Playback Collectionを有効にすると、InsightsはDocument Object Model(DOM)で発生するすべてのことをキャプチャーし、すべてのアセットのコピーを保存して、この情報をWalkMeサーバーに送信します。 これにより、過去に発生したセッションとリアルタイムで発生しているセッションの両方において、ユーザーセッションの正確な再現を確認できるようになります。

WalkMe担当者がSession Playback Collectionを有効にすると、Session Playback(セッションプレイバック)のトライアルが1000セッション分提供されます(つまり、1000件のエンドユーザーセッションを再生できます)。 再生の限度を超えて収集されたセッションは、引き続きイベントのレポートおよび分析に使用できますが、セッションプレイバックには利用できません。 追加のセッションのご購入については、WalkMeの担当者にお問い合わせください。

セッションプレイバック用データの保持に関する詳細は、契約の詳細によって異なります。

データインテグレーション

WalkMe Insightsは、エンドユーザーがソフトウェアをどのように操作するかについて有意義なデータを収集しますが、
この情報が少数の人しか利用できないのでは、この情報を最大限に活用できません
。 WalkMeのIntegration Center(インテグレーションセンター)では、全チームがWalkMeを使用し、
データ主導による意思決定を行うことでビジネスの成果を向上させることができます。
Insightsからのデータは指定した仕様に基づいてレポートにプッシュされます。 次に、簡単なウィザードを使用して、
お使いのシステムのフィールドにこのデータを直接マップします。

WalkMeとSalesforceのインテグレーション

Data Integration Center(データインテグレーションセンター)を使用すると、WalkMe InsightsからのデータにSalesforceでアクセスし、ワークフロー、レポートおよびアクティビティで使用できます。 このデータは、24時間ごとに協定世界時の午前8時に同期されます。

使用方法
Salesforceインテグレーションを使用してWalkMe InsightsデータをSalesforceオブジェクトにプッシュすることで、エンドユーザーの行動について理解を深めることができます。
セットアップを行っている最中に、データをプッシュする先のSalesforceオブジェクトとInsightsのカスタムレポートに従ってSalesforceにプッシュするデータを選択します。
カスタムレポートの一意の識別子(通常はメールアドレスまたはGUI)とSalesforceオブジェクトの一意の識別子(通常はメールアドレス)の間に一致が見つかれば、そのオブジェクトにInsightsレポートのデータをプッシュできます。

  • 任意のSalesforceオブジェクトと同期可能
  • Salesforceのサンドボックス環境と本番環境の両方に同期可能

認証方法
Salesforce OAuth 2.0の認証方法を使用して、エンドユーザーの(当社が保管する)トークンを取得します。 このアクセス権は、Salesforce管理者が取り消すか、システム内でアカウント接続を切断することで随時取り消すことができます。
要件

  • ターゲットのSalesforceオブジェクトにカスタムフィールドを追加できるのはSalesforce管理者だけです。必要であればSalesforce管理者に連絡します。
  • WalkMeにOAuth 2.0承認を許可してSalesforceオブジェクトのメタデータを読み取り、更新するには、Salesforce管理者アクセス権またはModifyAllData権限を持つSalesforceユーザーが必要です(このアクセス権は、Salesforce 管理者がいつでも取り消せます)。

WalkMeとGainsightのインテグレーション

Data Integration Center(データインテグレーションセンター)を使用してWalkMe InsightsからのデータをGainsightにプッシュし、ワークフロー、レポートおよびアクティビティで利用することができます。 このデータは、24時間ごとに協定世界時の午前8時に同期されます。

使用方法
GainsightインテグレーションはSalesforceのインテグレーションに基づいています。 Salesforceインテグレーションを使用すると、WalkMe InsightsデータをSalesforceオブジェクトにプッシュできます。そしてそのデータをGainsightで使用してエンドユーザーの行動について理解を深めることができます。

セットアップを行っている最中に、データをプッシュする先のSalesforceオブジェクトとInsightsのカスタムレポートに従ってSalesforceにプッシュするデータを選択します。

カスタムレポートの一意の識別子(通常はメールアドレスまたはGUI)とSalesforceオブジェクトの一意の識別子(通常はメールアドレス)の間に一致が見つかれば、そのオブジェクトにInsightsレポートのデータをプッシュできます。

  • 任意のSalesforceオブジェクトと同期可能
  • Salesforceのサンドボックス環境と本番環境の両方に同期可能

認証方法

Salesforce OAuth 2.0の認証方法を使用して、エンドユーザーの(当社が保管する)トークンを取得します。 このアクセス権は、Salesforce管理者が取り消すか、システム内でアカウント接続を切断することで随時取り消すことができます。

要件

  • ターゲットのSalesforceオブジェクトにカスタムフィールドを追加できるのはSalesforce管理者だけです。必要であればSalesforce管理者に連絡します。
  • WalkMeにOAuth 2.0承認を許可してSalesforceオブジェクトのメタデータを読み取り、更新するには、Salesforce管理者アクセス権またはModifyAllData権限を持つSalesforceユーザーが必要です(このアクセス権は、Salesforce 管理者がいつでも取り消せます)。

WalkMeのGainsightインテグレーションに関する詳細はサポート記事をご覧ください。

IDP Integration(IDPインテグレーション)

IDP Integration(IDPインテグレーション)は、エンドユーザーのID検証、コンテンツのセグメンテーション機能の強化、ユーザーの行動監視の拡張のために利用できます。 すべての異なるシステムで利用可能で、信頼でき安全な共通のユーザーIDを提供するため、さまざまな変数を使用してシステムごとに一意のユーザーIDを定義する必要がありません。

IDPインテグレーションは現在、OktaおよびG-Suiteシステムでサポートされています。
エンドユーザーフロー:

S3が送信先のインテグレーション

S3が送信先のインテグレーション は、スケジュールに基づいてAmazon Simple Cloud Storage(S3)バケットにInsightsレポートをエクスポートできます。 そしてこれを使用してデータウェアハウスまたはBIツールに接続することで、システムをさらに分析するとともに、組織内のほかの人がWalkMeエンゲージメントを見ることができるようになります。

インテグレーションを作成する前に、以下が利用できることを確認してください。

  • An Amazon S3バケット。 インテグレーションに特化したものを作成することを推奨します。
  • エクスポートしたいすべての情報を表示するレポートがInsightsに存在すること。

S3バケットとインテグレーションできる限り、ほとんどのBI ツールまたはデータウェアハウスコネクターは、定義するパスに従ってファイルを取得するように設定できます。

S3が発信元のインテグレーション

S3が発信元のインテグレーション は、S3上にあるサードパーティーのソフトウェアをWalkMeに接続できます。 インテグレーションでは属性を取得してWalkMeにデータを入力します。WalkMeは、外部システムからのデータを分析とコンテンツのセグメンテーションに使用します。

ユースケース

CRMの属性に基づいてターゲットを絞りWalkMeコンテンツを表示できます。

  • サイトの「プレミアムユーザー」にのみShoutOut(シャウトアウト)を表示
  • 自社の特定部門の従業員を対象にSmart Walk-Thruを表示

カスタマーサポートや成功(ServiceNow、Zendeskなど)の属性に基づいてターゲットを絞りWalkMeコンテンツを表示できます。

  • 2つ以上のサポートチケットを開いたすべての顧客にNPS調査を表示

Webhook(ウェブフック)

Webhook(別名コールバック)を使用すると、サードパーティーのAPIをトリガーしたりWalkMeイベントデータを分析プラットフォームに追加したりすることでワークフローにWalkMeを直接組み込むことができます。

APIインテグレーションは、多くの場合リソースを大量に消費し、サードパーティーツールによる制限があるため、一定の間隔を置いて実行されます。 大規模なデータセットを更新する場合はこれで問題ありませんが、即時性が重要なデータに遅延が発生し、場合によっては配信される前にデータが古くなりすぎることもあります。

イベント自体がトリガーするWebhookなら、任意のシステムにリアルタイムのWalkMeイベント情報を配信できます。 つまり、遅延なく情報を受け取ることができるため、チームは即時性が重要な情報に基づいて即座に対応できるようになります。

Webhookはサーバー間の呼び出しを使用して安全にデータを転送し、開発作業の必要はありません。 WalkMeのWebhookは、GETまたはPOSTメソッドのあらゆるHTTP呼び出しをサポートしています。 ペイロードはJSONである必要があります。

ユースケース

  • Webhookのユースケースには以下のようなものがあります。
  • お使いの分析ツールやBI ツールにリアルタイムのWalkMeイベントを追加できます。
    • WalkMeイベントに基づいてサードパーティーAPIをトリガー 実装例には以下が挙げられます。
    • Walk-ThruのGoal(ゴール)に到達したら即座にSlack通知を受信
    • エンドユーザーが販促用ShoutOutをクリックしたらマーケティングリストにユーザーを追加
    • エンドユーザーがWalkMe Survey(調査)を提出して追加のヘルプを要請した場合にZendeskチケットを作成
    • オンボーディングタスクを完了したユーザーをスプレッドシートに追加することでオンボーディングを追跡
    • エンドユーザーがWalkMe NPS Survey(調査)を完了したらメールを受信

Webhookを構成する方法の詳細については、サポート記事をご覧ください

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